卒業生を囲んで
15名の卒業生(47・48回生)を招き、夏休み補習の3限を使って在校生へ話をしてもらいました。30分ずつの前・後半で計2つ、興味のある学部に進学した先輩の話を、事前の希望調査をもとに分けられたグループで聞きました。
高校在学中にどのような過ごし方をしてどんなことに気を付けていたか、大学に入って楽しいと思ったことや大変に思ったこと、自分が今学んでいることが社会の中でどのような場面につながるかなど、さまざまな話をしてくれました。
以下に生徒の感想を一部抜粋します。
・単に「嫌だ、やりたくない」と思わずに違う視点から好きを見つけるという話が印象に残った。
・公務員や一般企業に就職する人も多い。法学部でも法律系の仕事しかないわけではなく、選べる仕事の幅は広いので、学部だけで将来の進路が決まるわけではないと思った。
・やる気が入るスイッチはみんなそれぞれ違うので、いろんなことを試してもっと自分について考えることが大切だと思いました。(2学年進路指導担当)
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